四十肩・五十肩は放置していい?病院の診断方法ともらった薬

2023年末に突然、左肩に激痛がはしりました。

背中を掻く動作や、車の運転席から後部座席の物を取る動きができません。

今までにないズーンとした痛みで、その時だけでなく、尾を引くような痛み方です。

なんだろう?なにか無理をしたかな?

考えながら湿布を貼ったりマッサージをしたりしましたが、改善されず…。

もしやこれが五十肩?と思って症状を調べると、やはりそのようです。

四十肩、五十肩と言いますが、その年齢頃に発症すると言うだけで、どちらも同じ症状を指す名前です。

原因は明確でなく、半年ほどで痛みはなくなってくると言われています。

期間が長いので、このあいだ動かさないでいると関節が固まってしまい、その後も動きが悪くなってしまいます。

いつから、どの程度動かしていいのか?自分では判断がつかず困っている人も多いのではないでしょうか?

私もその1人です。

なかなか改善せず、痛みが強くなってきたので、心配になって整形外科に行ってきました。

病院での診断方法

五十肩なら時間経過を待つしかない。

周囲の同世代からはそう言われました。

痛みが強くなってきた気がして、ネット情報で、腱板断裂という状態になっていないかが心配になりました。

整形外科での診察は以下のような感じでした。

  • 問診
  • 肩の稼動状態、左右差の確認
  • 腕の力の入り方の確認
  • レントゲン検査

幸い骨や筋肉の異常は確認されず、痛みを止めながら動かすリハビリをしていくという説明をされました。

一説によると、痛みの原因がなくなっても、一度できてしまった痛みの回路によって、痛いと感じ続けることがあるそうです。

痛みの回路を止めて、本当はもう原因はなくなっているよと体に教える必要があるみたいですね。

引き続き治療の進捗をこのブログに記録していこうと思います。

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